著書詳細
詩集『水縄譚其弐』

評論集『矢山哲治』
1989年9月刊 小沢書店 定価3090円
244ページ 四六判
絶版

昭和十八年一月、轢死した詩人・矢山哲治。かれは二十四年の生涯に三冊の詩集を遺したが、九州帝大在学中、雑誌「こをろ」を創刊、そこには阿川弘之、島尾敏雄、眞鍋呉夫、那珂太郎らが集まった。―「戦争を知らない世代」の詩人が、戦時下の青春を追跡し、矢山の死にこめられた、近代詩の運命的・象徴的な意味を検証する。(『矢山哲治』帯文より)